さんまの缶詰は、味が濃いと思うけど栄養的にはどうなんだろう

缶詰の中で、私はサバの水煮が一番大好きなんだけれども、ときどき他のも食べます。特に、ご飯のおかずにしようとする場合、

「さんま蒲焼」

をよく選びます。あれって、甘い汁がごはんによく合うんですよね?

……でも、青魚は健康に良いと言いますが、さんまの缶詰の場合気になったのが、あんな濃い味だと、けっこう塩分とか、糖分とか入ってるんじゃないだろうかということです。

さんまそのものは栄養豊富で体に良いとしても、塩分や糖分が過剰になってしまうと逆効果になる可能性もあります。

ということで、缶詰のラベルをよく見てみますと……。

缶詰「さんま蒲焼」の栄養成分

「さんま蒲焼」栄養成分表示 1缶分(100g)当たり

エネルギー 253kcal

たんぱく質 15.9g

脂質 17.4g

炭水化物 8.2g

食塩相当量 1.7g

DHA 2076㎎

EPA 947㎎

と記載されていました。

……と言っても、これがどれくらい多いのか少ないのか今ひとつ分かりません。

で、ちなみに、私が一番おすすめの絶品、マルハニチロの「月花寒さば水煮」と比べてみると、

「寒さば水煮」栄養成分表示 1缶分(200g)当たり

エネルギー 309kcal

たんぱく質 32.4g

脂質 19.5g

炭水化物 1.0g

食塩相当量 2.2g

DHA 3400㎎

EPA 1555㎎

う~ん。1缶あたり200gなので、さんま蒲焼のちょうど2倍なので、やはりカロリーも塩分も若干高くなりますね。しかし、重要な成分であるDHA、EPAに関しては割合高い。

ただ、これは缶詰の中に入っている汁まで含めた値だろうから……身だけを食べて汁は捨てるという人だとすれば、そこまで高くはないですね。

私は知るまで全部ご飯にかけて食べますけど。

ちなみに、さんま蒲焼には他にカリウム:212mg、カルシウム224mg、リン273mgも含まれています。ただ、同時に

「コーンスターチ」

が使用されているのと、増粘多糖類に大豆が含まれていますのでアレルギーがある人は注意です。

ちなみに、コーンスターチというのはトウモロコシから取ったでんぷんで、片栗粉みたいなものですが、それがさんまの蒲焼の汁のねっとり感を出しています。

一部に

・アレルギーの危険性あり

・遺伝子組み換えかもしれない

といった指摘もありますので、気になる人は気になるかもしれません。

とはいえ、イメージしていたほど健康に悪そうでもない

そうは言っても、私自身がもともとイメージしていたほど体に悪い感じはありませんでした。

味付けが濃いイメージがあって、さらにあの汁のとろみが何となく添加物っぽい感じを抱かせるので私がそう思い込んでいただけのようです。

全体として、特筆するほど塩分が高くもなく、たとえば食パン1枚の塩分量が約0.8gであることを考えると、1回の食事を想定した場合、取り立てて悪いとも言えない気がします。

これからは気にせず「さんまの蒲焼」を楽しみたいと思います。

でも、ごはんのドカ食いだけは避けるように気を付けよう。